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よく使われる処方例
開気丸
特徴
「開気丸」は、シャクヤクや川楝子など12種類の植物性生薬から抽出したエキスに同種類の生薬末を加え丸剤としたものです。胃腸疾患に伴う様々な症状の改善を目的としております。
効能・効果
胃腸疾患に伴う次の諸症状:はき気(むかつき、胃のむかつき、嘔気、悪心)、胸つかえ、腹部膨満感、腹痛、胃痛、食欲不振、消化不良、下痢。腹部膨満感を伴い繰り返し又は交互に現われる下痢及び便秘
医薬品
こちらの商品は健康相談をされた方に対してお一人お一人その方の体質・症状に合わせてご紹介している商品のため、ネット上での通信販売は致しておりませんのでご了承下さいませ。
300丸入り 4070円(税込)
「開気丸」の飲み方は、1回5丸を1日2~3回、
食間または食前にぬるま湯で服用します。 |
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八王子東西薬局
片桐宏之薬局長 |
片桐先生からのワンポイントアドバイス
味覚でわかる体調 中医学では、脾胃(消化器系)と甘味の関連を認識しています。
適量の甘味は、胃腸を守ってくれるのです。
疲労がピークになると甘い味が欲しくなることは知られています。何故か、
それは体が運動するために体内のブドウ糖を燃焼させてエネルギーとして利用しているのですが、同時に筋肉が疲労物質などを発生させるのです。(乳酸など)
これが体内にたまると筋肉の動きが妨げられ、疲労を感じるようになるのです。
(そろそろ休め、という指令ですね)
乳酸は再び体内にブドウ糖が補給されれば分解されるので、からだは自動的に甘いものを要求するのです。体の仕組みは素晴らしいですね。
これらの反応は
運動した場合だけでなく、風邪で発熱したり、消耗性疾患時、肉体疲労時にも起こるのです。栄養補給に甘いドリンクなどが多いですね。
運動量の少ない人や高齢者などは、味つけの濃い味の料理をそれほど必要としないものです。塩分やたんばく質、糖分、脂肪分が多いからです。
しかし、ストレスを受けてしまうと、その解放時に、本来必要としないカロリーを、無意識に摂取してしまうことがあります。
俗に言うやけ食い、過食症などがそうですね。食べて落ち着くという心理。
生活習慣病、メタボ検診などで注意なさっている方々が増えています。
神経を使った分、リラックスモードもしっかり確保して自律神経の偏りをなくしていきましょう。 |
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食事に関して
豆乳は胃に負担をかけず、胃液の酸性度を抑えますから、胃壁の保護にも役立ちます。少し温めて食間に飲むのもよいでしょう。また、良質な植物性タンパク質を含んだ食品を献立に増やしましょう。大豆製品には豆腐、納豆、みそなど日本が誇る食材のオンパレードですね。
脂肪は消化に時間がかかるので、肉類の場合は脂肪の少ない鶏肉のささみ、牛・豚のヒレやもも肉などを選ぶと良いでしょう。
肉の脂身やハム、ソーセージ、ベーコンなどの加工食品は脂肪が多く、胃に負担をかけるので避けましょう。
また胃を刺激するものとして、香辛料(とうがらし、わさび、こしょうなど)、カフェインを多く含むもの(コーヒー、煎茶など)があげられます。夜遅くに食事を食べると、睡眠中に胃の中に食べ物が停滞してしまいます。 |
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