女性特有の疾患を改善し、妊娠しやすい体に整える。
月経不順やPMSなど月経の不調はさまざまありますが、子宮内膜症、子宮筋腫、多嚢胞性卵巣症候群など女性特有の疾患の多くが原因で起こっていることも考えられます。
これらの疾患は不妊症の原因にもなります。
治療をしなくても妊娠することはありますが、やはり妊娠しにくい状態です。
これらの疾患を改善し、妊娠しやすい体を整えましょう。
子宮内膜症(endometriosis)
◆ 子宮内膜症
本来は子宮の内側にしか存在しない子宮内膜が、子宮以外の場所で増殖、剥離を繰り返す病気です。
詳しくは→ 子宮内膜症
子宮筋腫(uterine fibroids)
◆ 子宮筋腫
子宮筋腫は子宮の内外にできる良性の筋腫です。命に別状はありませんが、月経痛がひどいことが多いです。
詳しくは→ 子宮筋腫
多嚢胞性卵巣症候群(polycystic ovary syndrome)
◆ 多嚢胞性卵巣症候群
1周期に複数の卵胞が成長してしまい、卵胞の成長の遅れが起こり、排卵しにくくなります。
詳しくは→ 多嚢胞性卵巣症候群
女性特有の疾患と漢方
◆ 女性特有の疾患には、当帰
女性ホルモンバランスを整える代表的な生薬に『当帰(とうき)』というものがあります。当帰は、婦人病の要薬といわれ、昔から女性特有の疾患や美容目的に用いられてきました。この生薬は、セリ科の植物で、血液を補う作用があります。女性特有の疾患の改善に非常に重要な役割をしています。
当帰配合の漢方薬
◆ 月経不順、月経痛の漢方
婦宝当帰膠B(ふほうとうきこう)

効能・効果
冷え症、貧血、生理不順、生理痛、腰痛、腹痛、肩こり、頭痛、めまい、のぼせ、耳鳴り
当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
効能・効果
体力虚弱で、冷え症で貧血の傾向があり疲労しやすく、ときに下腹部痛、頭重、めまい、肩こり、耳鳴り、動悸などを訴えるものの次の諸症:
月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、産前産後あるいは流産による障害(貧血、疲労倦怠、めまい、むくみ)、めまい・立ちくらみ、頭重、肩こり、腰痛、足腰の冷え症、しもやけ、むくみ、しみ、耳鳴り