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美容漢方(中医美容)で体の中から美しく

美容漢方(中医美容)とは?

◆ 美容を目的として漢方薬やサプリメントを取り入れる美容法

  • 外側からのケア → 化粧品・化学療法(レーザー治療など)
  • 内側からのケア → 薬(皮膚科の処方など)・健康食品(ビタミン・ミネラルなどのサプリ類も含む)

美容の手段としても有効な漢方薬

治療が困難な病気の体質改善・中高年の方の健康維持などのイメージがある漢方薬ですが、美容の手段の選択肢の一つとしても取り入れることができます。むしろ、これまでの美容法は部分的・表面的に捉えたものが多いため、対症療法的な美容法になりますが、美容漢方では身体の状態を把握して、肌の不調の原因を探りながら肌の状態を整えるので、根本的な美容法と言えます。

◆ 肌の不調は身体の不調!?

  • 身体の調子が悪いと、肌の調子も良くない
  • 寝不足で疲れていると化粧のノリが悪い
  • 身体の不調が肌にも敏感に現れている
  • 便秘になると吹き出物が出る
  • 生理前に肌荒れしやすい

◆ 美容漢方(中医美容)の考え方

身体全体の状態(内臓の働きの低下、アンバランス、老化・・など)は肌に敏感に反映されます。
つまり、身体全体を健康な状態に保てることができれば、肌も丈夫にキレイになれるはずです。
外側からのケアだけでは不十分なら、内側からもケアして、丈夫でキレイな肌の土台作りをしましょう。
それが、美容漢方(中医美容)という考え方です。

◆ オーダーメイドの美容漢方

脂性肌・乾燥肌・敏感肌・普通肌・・・に合わせて化粧品を選ぶように、体の内側の状態に合わせた一人一人に必要な漢方薬の組み合わせがあります。もちろん、化粧品を毎日使うように、漢方薬も毎日服用して肌の調子を整えていくものです。
それが、オーダーメイドの美容漢方です。

美容五臓

 肌と体質の深い関係

体質不良では健康な美肌にはなれません。しかし、体質が変われば、健康で美しい肌になれるのです。つまり、体質改善すれば美肌を手に入れることが出来るのです。決してあきらめることはありません。生まれつきの肌とあきらめず、中医学的な観点からみれば、体質改善によって肌質も改善することは可能なのです。乱れた生活を見直して、低下した内蔵機能を高め、シワや乾燥を改善しましょう。不足している気血を養い、体内から肌に潤いを与えて「若く見える」ようになりましょう。

肌は内臓の鏡

あなたの肌は、健康ですか?肌の美しさの鍵は、体の中にあるのです。化粧品は女性をきれいに見せるのが役割ですが、化粧を落とした後の肌の状態はどうでしょうか?素肌は化粧品だけでは決してよくなりません。肌の質は体の内部から作り出されるものだからです。中医学では肌の質を重視します。中医学の中には「美肌になる処方」や「美肌のための養生理論」などがたくさんあります。肌は「五臓の状態を反映した鏡」なのです。

生理周期とお肌の関係

◆ ホルモンのリズムに合わせたスキンケア

美容ホルモンバランス

月経期

体内のお掃除

生理後から排卵まで

マッサージパックなどスキンケアを積極的に

排卵後一週間

トラブルが多い時期

生理前一週間

敏感肌、吹き出物が出やすい時期。肌ケアは慎重に。
マッージなど負担になるものは避ける。

あなたのお肌はどのタイプ?

一般的には次の4つのタイプに分けられます。

◆ 乾燥肌

肌の症状

かさつきの気になる肌
小じわ・肌荒れ
シミ・ソバカス・くすみ

肌の状態

皮脂分泌が少ないために、皮脂膜が肌を十分に保護できず、水分が肌にとどまりにくくなっています。
乾燥はかぶれや、小じわ・湿疹などの原因になりますから、代謝機能の活性化を促すために、毎日のお手入れが大切です。

◆ 脂性肌

肌の症状

オイリーな肌
化粧くずれしやすい
ニキビが出やすい

肌の状態

皮脂分泌が過剰な肌は、深部に汚れが残りがちです。皮脂が毛穴をふさいでしまうのが、ニキビの初期の原因。炎症がひどくなると膿をもってしまったり、くすみや肌荒れなどを引き起こします。丁寧に洗顔しましょう。

◆ 混合肌

肌の症状

部分的なかさつき
刺激に敏感な肌
月経疹・湿疹ができやすい

肌の状態

二十歳を過ぎてもできるニキビ(月経疹)。肌の乾燥やストレス、生理周期の影響も受けています。生理前の二週間は黄体ホルモンの分泌が増えるために、皮脂量が増え月経疹が出やすくなります。肌の潤い不足も原因の一つです。

◆ 敏感肌

肌の症状

刺激に弱い
赤くなりやすい
かぶれやすい

肌の状態

肌を守る皮脂膜も、乾燥してダメージを受けます。
そのため角層に隙間ができて、ますます乾燥するという悪循環を起こしてしまいます。
外部からの刺激を防ぐためにも、保湿と保護が大変重要です。

◆ 肌診断と漢方カウンセリングの流れ

まず、ご自分で気になる症状をお聞きします。にきび・シミ・シワ・たるみ・毛穴が目立つ・赤ら顔などなど・・・
あなたの肌質を判断すると共に、体質やトラブルの原因を追究します。原因が分かればおのずと対策も見えてきます。

あなたの体は何タイプ

◆ 自分の体質を知ることで健康で快適な生活を送りましょう!

中医学では体質によって、その人にあった漢方薬を用いるため、各個人が自分の体質を知る事が必要です。
女性の場合は、生理の様子や、顔色、普段の行動パターンなどが体質判断の材料になります。

まずは、中医学的な体質のタイプを判明させてみましょう。
そこから、どんな美容漢方法がむいているのかを導く事ができるのです。

現在のあなたのお肌の状態は、体の中の状態をあらわすものです。
そのため、ご自分の体質や生活習慣をよく知っておくことが大切です。
体質によって、スキンケアも大きく違ってきます。
体質チェックチャートを使って、ご自分の体質を知ってみるのはいいかがでしょうか?

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