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タヒボ
タヒボNFD
『タヒボ』とは?
「タヒボ」とは、南米ブラジル・アマゾン川流域の特定地域に自生する、ノウゼンカズラ科タベブイア属アベラネダエ種という樹木の内部樹皮を原料とする天然樹木茶です。「タヒボ」の歴史は遥か1500年もの昔に遡ることができ、現地では様々な言い伝えが残っております。その昔、古代インカ帝国時代のインディオたちは、この樹皮を煎じて、健康の源、神秘の樹木茶として愛飲し、時には金と交換するほど貴重な宝物として珍重していたと言われています。「タヒボ」とは、古代の口伝の言葉で、「神の恵み」や「神の光」をあらわすものとされ、インディオたちは、この樹木を「神からの恵みの木」として崇めたとされています。
タヒボの花と原木
ノウゼンカズラ科の植物は、世界中に数多く分布しており、「タヒボ」の原木であるタベブイア属は全米で100種以上も存在しています。タベブイアの樹木は、ブラジルでは一般にイペー、イッペ、イッピ、パウダルコ、ウーバなどと呼ばれ、白、黄色、ピンク、紅、紫、橙色などいろいろな色の花を咲かせますが、総じて白色、黄色、紫色の3種に大別されます。この白色、黄色、紫色の3種の中でも紫色に区分される種類が最も多く、50種以上も存在しています。「タヒボ」は、その中でただ1種類、アマゾンの森林地域に自生する樹齢30年以上の赤紫色の花を咲かすアベラネダエ種(正式学名:Bignoniacae Tabebuia avellanedae Lor.ex.Gris)のみが原木となります。しかも、伐採地域は、南米植物学の世界的権威ウォルター・ラダメス・アコーシ博士(ブラジル国家科学賞受賞、タヒボジャパン社最高顧問)の50年間に及ぶ研究データに基づいた特定地域に限定されており、NFD含有の高品質な原料のみを厳選して使用しています。「タヒボ」の原木は、高さ10~30m、幹の直径50cm~1.5mもある巨大なものが多く、その木質部は硬く、時にはチェーンソーでも刃が立たないことがあります。「タヒボ」は、原木の外皮と木質部に挟まれた僅か7mm程の内部樹皮(靭皮部)だけを原料としています。私共タヒボジャパン杜では、製品に対する責任から、現地ブラジルでの自社による原木の伐採体制を確立し、原木を自ら一本一本丁寧に確認して原料の採取を行っております。真に“神の恵み”の意味で「タヒボ」と呼べるものは、このように原木の生育地から厳選された製品であり、NFD含有の高品質なもののみに与えられる名称だといえます。
- ~写真~
- 1.タヒボの原木
- 2.細断されたタヒボ
- 3.タヒボの花
- 4.タヒボの原料となる部分
こんな方にお勧め
- ●健康維持に
タヒボNFD商品
『タヒボNFD』ニューティーバッグ
タヒボの樹皮(内皮)を微粉末にして、1包(5g)ずつの
スティック形アルミ分包に詰めた最もベーシックな商品です。
煎じポットなどで漢方のように煎じてお召し上がりください。
タヒボ茶本来の風味をお楽しみいただけます。
『タヒボNFD』ニューEXプラス
日本人に不足しがちなビタミンDを添加し、エキス末タイプに
仕上げた商品ですお湯に溶かしてお召し上がりください。
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