初めての方へ・
漢方相談の流れ

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白ロゴ初めての方へ ~漢方について~

現代医学の発達は、多くの病気の治療を可能にしてきました。
しかし一方で、抗生物質やホルモン剤、血圧降下剤といった医薬品の使いすぎによる副作用が問題になっています。
たとえば子どもが風邪をひいたとき、あるいはアトピー性皮膚炎になったとき、もしお母さんが初期の治し方を知っていれば、薬の副作用の心配はずっと少なくなるでしょう。
また、検査では異常がみつからなくても「どこか調子が悪い」という場合、どうやって体の不調を治していけばよいか、迷ってしまいます。しかも検査数値に現れなくても、不調が病気の始まりを知らせていることがあるのです。

そんなときに効果を発揮するのが、中医学(漢方)の知恵です。
3000年以上の歴史を持つ中医学は、食べ物や体の鍛錬に気を配り、病気の兆しが見えたら天然の生薬(漢方薬)を使う―という、人間の自然治癒力を高め、同時に病気の予防を重視するナチュラルな医学です。

中医学は決して専門的なむずかしい医学ではありません。
むしろ薬づけ医療が問題になっているいま、「家庭の医学」として活用したい日常の知恵なのです。

 

ご相談の流れ

1.まずは電話で予約して、いざ漢方薬局へ!

ご相談の流れ01

まずは、ご希望の店舗へ直接お電話ください。(店舗と連絡先はページ下にあります。)

ご都合の良い日時をお伺いし、ご予約日時を調整いたします。また相談内容を簡単にお聞きいたします。
当日は、服用中のお薬やサプリメントなどがありましたら、内容をメモしてお持ちください。女性の方で基礎体温をつけている方は、体温表をご持参していただればと思います。

2.約30~60分、丁寧なカウンセリング。

ご相談の流れ02
まずは主症状といって、一番気になる症状からお伺いします。
漢方では体全体を一つのものとして考えます。訴えている症状とは関係ないような、食欲、睡眠、お通じの状況、ストレスの有無などもお聞きします。
女性の場合には、生理の状態も重要なポイントになります。
また、舌の状態も観察します。舌診といい、舌の色や形、舌苔(舌のこけ)で、体の状態を確認します。

3.飲み方や飲む時間などをご説明いたします。

ご相談の流れ03
漢方薬を飲んでみたいと思われたら、はじめは1週間分~でもお渡しします。
飲み始めてみて、分からないこと、体調の変化など気になることがあれば、いつでもご連絡ください。

4.購入した漢方薬を飲み終わりそうです!

ご相談の流れ04

再度、ご相談ください。
お薬がちゃんと飲めたかどうか、飲んで何か変化がなかったかどうか、舌の状態はどうか?などお聞きし、状態を常々チェックしながら様子を見ていきます。

2回目以降のご相談は、体調や症状の変化を確認する事が主になるので、時間的には15分~30分くらいです。(状態によっては、お時間をお取りすることもあります。)

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吉祥寺東西薬局 吉祥寺東西薬局

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0422-47-9646
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(最終受付 17:00)
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